ネットショップで働いてた時に遭遇した変なお客さんたち

ネットショップ


 この記事のタイトルとURLをコピーする

ネットショップ

ネットショップの会社に5年程勤めてると色んなお客さんに出会います。

うちの場合は、メールでの問い合わせももちろん多いのですが電話での問い合わせや注文も承っていて、やはりメールよりも電話が多く毎日毎日電話に追われていました。

世の中色んな人がいるもので、変なお客さんも沢山いました。

その中から印象に残った変なお客さんを紹介します。

一方的に喋って電話を切る大阪のおばちゃん

大阪のおばちゃんはパワフルでよく喋ります。

大阪人全員ではないですが、生まれも育ちも大阪なTHE大阪おばちゃんと遭遇すると面白いことになります。

akane
お電話ありがとうございます。○○(店の名前)です。
大阪のおばちゃん
あ、もしもし?注文したいんやけどな、どれにしようか悩んでん〜。で、結局娘と相談してね、商品Aにすることにしたから、色は○○で○日までに大阪市○○区○○町の○○まで送って〜よろしく!(ガチャッ)

早口でいっぱい何か喋ってて、全部聞き取れなかった…。

ひとまず送り先の住所の「大阪」という言葉だけは聞き取れた。

完全にイメージ通りの大阪のおばちゃんだった。

ちなみにその商品は色以外にも聞かなければいけない項目が沢山あって、情報が全く足りないし注文内容の確認もしていないのでもし間違っていたら大変。

電話番号も言わなかったので、着信履歴からかけ直してようやく情報を聞き出せて、注文内容の確認もすることができました。

注文受理するのに余計に時間かかっちゃうので、スタッフの話も聞いてくださいね。

女性が担当じゃないとやだ!っていうおじいちゃん

一回目かかってきた時は普通に注文の相談を受けたおじいちゃんがいました。

その時は商品に悩んでいて、色々アドバイスもさせていただいて一度考えるといって一回電話を切りました。

30分後ぐらいにまた電話がかかってきて、今度は社内の男性社員が電話をとると・・・

社員さん
akaneさん〜、さっきの電話のおじいちゃん何だけど代わってもらえる?
akane
どしたんですか?
社員さん
女性が担当じゃないと嫌だって^^;

・・・(゚д゚)

今回は注文受けましたが、ここは接待する場所じゃありません。

商品を自らズタズタに傷付けて返品・返金を要求してきたおじいちゃん

ある日かかってきた電話。

akane
お電話ありがとうございます。○○(お店の名前)です。
おじいちゃん
ちょっと!!送ってもらった商品が傷だらけなんだけど!!!返品・返金して!
akane
(え、うそやろ…)商品が傷だらけですか…?大変申し訳ございません。発送時に傷が無いことは確認してお送りしているのですが、どのような傷でしょうか?
おじいちゃん
どのようなってもうズタボロ!使い物にならんわ!!
akane
(ん?なんかおかしい…)失礼ですが、傷の様子を確認したいので携帯かなにかで写真を撮影してメールで送っていただくことは可能でしょうか?
おじいちゃん
無理無理!!メールなんてできん!!(ちなみに注文のやりとりはメールでやっていた)
akane
かしこまりました。それではこちらで確認しますので、商品を着払いで送っていただけますでしょうか?

・・・で送られてきた商品は確かにありえないくらいの傷まみれになっていました。

発送担当に確認するともちろん「この状態で発送するなんてあり得ない」

ちなみに発送前に商品は全て写真を撮影していたので、写真の履歴から発送時についた傷ではないことが判明。

スポンサーリンク

結果的にお客さんが自分で傷をつけてしまって、それをお店のせいにして新品と交換するためにワザと自分で傷をつけまくってあわよくば新品+商品代返金をしてくれると思ってクレームしに電話をかけたそうです。

うちの店では故意ではなく間違えてつけてしまった傷なら言ってくれれば交換も検討したのに・・・

想い入れがあって一人一人に作ってるオーダーメイドの商品だったので、悲しいことでした。

本当にあなたの店怪しくない?と言って電話を切らないお兄さん

ふざけてるのか、本気で心配だったのか、こんな電話もありました。

akane
お電話ありがとうございます。○○(お店の名前)です。
お兄さん
あの…注文したいんですが…
akane
ありがとうございます(^^) どちらの商品をご希望でしょうか?
お兄さん
あの…えと…この店って怪しい店じゃないですよね…?
akane
(???)はい、○○の商品を取り扱っているお店になりますが…
お兄さん
あ…え…詐欺じゃないですよね?
akane
はい、詐欺ではありません。健全なネットショップです。
お兄さん
え…あ…本当に詐欺じゃないですよね?

・・・・・( ˙-˙ )

結局、上司に変わってもらっても一向に「詐欺じゃないか?」と聞いてくるので、上司が「なんなんですか?もう切りますね。」と言って切ってました。

なんなんだったんだろう。

ネットショップなのに実店舗だと勘違いして事務所まで来てしまったおじさん

ある日、事務所のドアがコンコンと鳴る…

あれ、今日来客あったっけ?飛び込み営業か何かかな?

と思いつつドアを開けると、私服のおじさんが。

おじさん
あの…○○(お店の名前)ですか?商品を見にきたんですが…

・・・(゚д゚)

明らかに雑居ビルの中で、事務所だから会社名の表札があるだけで看板もなにも置いてないし実店舗があるなんて一言も書いてないのによくここまで来たな!(会社の住所はホームページに書いてあるが…)

このおじさんは、ネットショップと実店舗の違いがいまいちよく分かっていなかったらしく、実店舗があるものだと思い込んで来たそう。

ドア開けたら事務所だからビックリしてました。

一応商品のサンプルは置いてあるので、応接室に通して面談みたいに商品をお見せして対応させていただきました。

お客さんもゆっくり商品見れなかっただろうな…今度からネットショップは基本的に実店舗は持ってない事が多いよって事を覚えといてね!

ネットショップは楽しい

実店舗はお店を構えている地域の人が大まかにお客さんになりますが、ネットショップは全国の人々がお客さんになります。

毎日沢山の人がホームページにアクセスする中で、色んな人と出会います。

基本的にお店側を尊重してくれる丁寧なお客さんが多いです。(ありがたい!)

そういうお客さんはスムーズだし、ちょっとこちらも良い待遇してあげたいっていう気持ちになります。

あと、時には有名企業や芸能人からの注文なんてのもあります。
知ってる名前の有名人だと社内が盛り上がって楽しいです笑(外部には絶対漏らしませんが)

そして中には、注文してからお金を支払わないままの人もいたり、こちらが悪くない事でもちょっとした事でクレームをつけてくる人もいます。

 

ネットショップじゃなくてもそうですが、「お客さん>お店」という上下関係は持たないようにするのがおすすめです。

あくまで「お客さん=お店」。

お客さんとお店は対等の立場です。

 

お店がお客さんより下になってしまう事はよくあるかもしれませんが、お店もお客さんを選ぶことができます。

もしお店側に悪い所があったら意見としてクレームを感情任せにせずに丁重入れてください。

結構お店側は気付かなかったりするので、言ってもらうと改善に繋がってかなり助かるんです。

そして良かったら是非レビューやお客様の声を寄せてあげてください。本当にお客さんの声って貴重なんです。

どちらも対等に尊重しあっていると、お店側からも思わぬ良待遇をしてもらえたりすることもありますよ!

\この記事をシェア/

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスクリエイター。 愛媛出身→岡山→大阪→横浜→兵庫(現在) 主にWebデザインやWeb担当業務、作品販売、プロジェクトの裏方などの仕事をしています。 情報集めや新しいものが大好き! 「楽しく生きる」をモットーに、便利ツール紹介やコラムなどを書いています。