子供が生まれて7ヶ月が経ちました。
毎日ミルクに離乳食に遊びに予防接種に、楽しく過ごす日々です。
予防接種が毎週あって病院に通ってる時に思った。
母子手帳って電子化されないの?
母子手帳って紙の手帳だけでIT化する話が無いのは何か理由があるのかな。
データ化してカードとかアプリとかで読み込んだり書き込んだりできると楽なのになー。
今すぐは手間や個人の事情や予算的に無理でも、将来的にIT化して紙の手帳かアプリか選べるようにしてほしい👶— akane*フリーランスママ (@akaneiro6376) 2018年8月7日
母子手帳には大切な事が記録されています。
- 妊娠中の身体の記録
- 出産時の状況
- 成長グラフ
- 予防接種の記録
- 赤ちゃんの成長の状況
などなど、これらってめちゃめちゃ大事な情報ですよね。
紙の手帳しかないって怖くないですか?
万が一失くしたらもう記録が分からなくなってしまいます。
免許証やクレジットカードは失くしても再発行できるけど、母子手帳は失くしたら再発行はできるけど中の記録は終わりです。
百歩譲って失くしてしまっても、なんとなく覚えていたりするものはあるし病院に行くことはできますがやっぱり我が子の記録が無くなるのはショックですよね。
だから私は個人的に母子手帳の内容をスキャンして万が一失くした時のためにバックアップを取っています。
でもぜひ電子化してほしい!
そういう話は出てないのでしょうか?
と思ってたら、やはり母子手帳の電子化の話はあるようです。
って思ってたら母子手帳電子化の話出てるみたい!
しかも20歳まで記録できるのいいね。https://t.co/k8PV0Nd07x— akane*フリーランスママ (@akaneiro6376) 2018年8月7日
神奈川県では既に電子母子手帳の『母子モ』というものがありました。
母子手帳データ化推進協議会という団体もあるようです。
私たちの人生は、生まれ落ち、学び、パートナーと出会い、子どもを妊娠・出産・子育てし、老いて朽ちていく、その人のためだけに書かれた切れ目のない書物とも言えましょう。しかし、私たちが受けるサービスは、妊娠・出産・3歳児健診など医療機関や保健機関等が提供するサービスの切れ目で完結してしまいがちです。平成24年から、母子健康手帳に18歳までの成長発育曲線が記入できるようになりました。今や母子健康手帳は、学校を含む関係機関が切れ目のない支援を行うことを可能とするツールであり、なによりも親と子がともに人生を振り返り、子どもが未来の親となり子育てすることを支援するツールなのです。
母子手帳の電子化で楽になったり、記録できる事が増えて見るのが楽しくなりそうですね。
将来子供に贈りたい場合は自分でスクショとか印刷して冊子にしてプレゼントするのも良いかもしれません。