
こんにちは、akaneです。
年末から続いている体調不良もだいぶ改善してきました。
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心配だった義父の還暦祝いの一泊旅行での長距離移動も、少しの体調不良だけで無事に終わって仕事もこなせています。(タスクは多いけどw)
このブログも更新頻度ばらばらだけどやっていて良かったと思う事が多くて、
今回の体調不良もそうでした。
悩んでる人がネットの検索で解決策を探している
私も悩みがあったり、今回みたいな初めて経験する体調不良の時はまずネットで検索するっていう手段をとります。
人に言う前に、自分で解決できないか探したいしネットで検索するのは手っ取り早いからです。
たぶん私だけじゃなくて沢山の人がそうしてると思う。
人に言いたくない・言えない悩みもネット上には沢山情報が配信されていて、自分で解決できることも少なくないです。
私のブログのアクセス解析を見ても、何かしらの悩みから検索で辿り着いてる人がかなり多くいます。
自分が経験した情報を求めてる人が沢山いる
今回の体調不良を例にあげると、頭痛・吐き気・喉の締めつけ感・息苦しいなど、周りからしたら「休んでれば治るんじゃない?」っていうくらい原因がはっきりしない症状でした。
でも、私は物凄く不安で、大きな病気なんじゃないかとか物凄く不安で、ネットで同じような症状の人がいないか検索しました。
そうしたら、医療関係の専門の人の記事があったり、実際に同じような症状になった人が経験や解決策を記事にしていたり沢山情報がありました。
それを見るだけで、物凄く安心したし、どの科の病院に行くのが確実なのか、家でできる対策はなにかとか具体的な行動を決めることができて早期に解決できるところまでいけました。
同じような症状の人がいるってだけで本当に安心した…(;´∀`)
「誰でもそういう時もあるだろう」って思ってる事でも、その経験談やどういう行動したかとかの情報を知りたいと求めてる人は沢山います。
小さな事でも配信することで、顔も名前も知らない誰かが救われる可能性がある
「救われる」というと大げさかもしれないけど、実際に私は体調不良だけじゃなくて仕事でも何度も何度も救われました。
例えば、仕事でメールの書き方が分からなかった時は、「仕事でのメールの書き方基本」とかありますよね。
あれ、ものすごく私は救われていました笑
他にも仕事の技術的な事とか、冠婚葬祭のことなんかもよく検索で助けられることですよね。
遊びにいくときも助かります。
ディズニーに行く時に天気が曖昧だったらTwitterで「ディズニー」って検索すると、
「ディズニー到着!今日ディズニー行く予定の方、雨降らなさそうですよ!」
なんてツイートを見つけれたりして、助かるー!ってなったり。
もちろん、災害時の時も状況をネット上に配信することで誰かが助かる可能性もありますよね。
個人が配信できるツールやサービスは沢山ある。
Twitter、instagram、facebook、ブログなどなど。
それは同時に、ネタとして捉えられない悪意のある嘘やデタラメを配信することもできるという事になるから、見る側は注意が必要ではあるけれども…。
同じ経験の人がいて安心したり、情報を知れて無駄な行動せずに済んだり、その日遊びに行く場所が見つかったり、それはネットの良いところだと思ってます。
小さな事でも何かしら配信することで、顔も名前も知らない誰かが救われる可能性がある。
今回の体調不良で、ほんとにそれを実感…
原因が曖昧な症状だけに、同じような事で一人で悩んでる人がいるのでは?と思って、
あまり人には言いたくなかったけれども体調不良の体験の事を記事にしてみました。
実際に、検索で私の記事がひっかかったみたいで読みにきてくれた人が沢山いて、その人たちが解決できるといいなって思います!