ブログでよくある質問や悩むところの一つのこういうのがある。
[fontsize class=’l’]ブログって何かの分野の専門にしたほうがいいの?
それとも日記も混ぜていいの? [/fontsize]
私も最初の頃こういうところでめっちゃ悩んでた。
[fontsize class=’l’]でも日記系を混ぜると何のブログか分かんなくなっちゃう![/fontsize]
今見ると、
[fontsize class=’l’] 悩むとこそこですか? [/fontsize]
って思える。
気持ちは分かる。
だって[fontsize class=’l’]稼ぎたいんだもん。 [/fontsize]
うん、そう言えばいいやん\(°ω° )/
どこかキレイに稼ごうとしたり、「稼ぎたい」とか「有名になりたい」っていう本心を隠したりオブラートに包んだりして映画のようにキレイにストーリーが流れるようにしようとする。
大丈夫wそんな映画みたいなキレイなサクセスストーリーにならないから\(^o^)/
ブログ以外にも言えることだけど、
「すきなこと」なのか「得意なこと」なのか「消去法で残った」なのか。
やりたいのかやりたくないのか。
「日記も専門分野も混ぜたら何のブログか分かんなくなっちゃう!」って周りの目を気にしてるうちはたぶんブログはやらなくてもいいと思う。
(“やめたほうがいい”じゃなくて、“やらなくてもいい”ね。)
稼ぎたいならブログ以外にも稼ぐ方法は山のようにある。
ブログに固執する必要なんてない。
「方法・やり方に走ってしまうと上手くいかない」っていうのは色んな偉い人の言葉で誰もが頭の片隅に入ってると思うけど、
それを掘り下げて自分のものにしてる人って少ないよね。
方法ややり方を表現したものって分かりやすいから、そういう記事や本はいっぱい読まれるし、頭良くなった感もある。
でもそれより前に必要なのは、自分と向き合うっていう抽象的なことだと思う。
それは人間力だったり思考力だったりとっても抽象的で時間がかかりそうで遠回りな感じ。
だから手っ取り早く、方法ややり方を求めてしまうんだよ。
どんなに方法ややり方を覚えても、自分が無かったら使えない。
きっと方法ややり方を教えてくれる人がいなかったら何もできない。
こういう抽象的なことはあまり需要がないけど、本当は一番自分は気付かなきゃいけないことが沢山あると思う。
やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい。
それでも夢中になれるなら続けたらいいと思う。