
時計を設置! 透明だから写真が背景と同化してしまったw
お部屋に置く時計の文字盤は数字ではないか数字が分かりにくいものを選んでいます。
文字盤によってその空間の時間の流れ方が変わるそうです。
はっきりした数字の文字盤の時計は、時間の縛られ感が強くなる。
仕事で時間の正確さが重要なときははっきりした数字の文字盤がいいよう。
お部屋のくつろぐ空間は数字が分かりにくい時計だと、ゆったり感と友達が来るときは時間の縛られ感が減るので、気づいたら何時間もいたみたいな居心地の良さにつながります。
と、考えると普段から時間に縛られてるんだよね。
私は田舎出身ですが、よくおばあちゃんたちは友達に「明日行くね〜」とだけ言います。
普通、「明日って何時何分?」ってなると思うのですが、田舎のおばあちゃんたちからしたら、何時とかないんです。
自分の好きな時間に行って、相手がいたら会うし留守だったら留守だったね〜だけ。
明るくなったら起きて、暗くなったら家に帰る。 約束をしなくても、今日は天気がいいから庭の畑で実った野菜を持って顔を出しにお隣近所にいきます。
居るかどうかは気にしない、時計がない世界。
都会暮らしになってそんな感覚を忘れそうになるけど、部屋に時間がパッと見分かりにくい時計を置くだけで時間との付き合いが少し良くなりますよ♡
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