日記

覚えておくと便利な情報集め

教えてくれくれくん

教えてくれくれくん

教えてくれくれくん、何でも人に答えを求める人。


何かを買う時や選ぶ時に迷ったりすることはある。

その時に詳しい人や実際に使ってる人や買った人に聞いてみることもある。

それは悪いことじゃない。

ただ、調べたら分かることまで自分で調べもせずにいきなり答えを求めるのはいかがなものか。

iPhoneSEを買ったときも「それいくら?」って聞かれたりもした。

[fontsize class=’l’]いやいや、Appleのサイトにでっかく価格書いてるやん!! [/fontsize]

iPhoneSE価格

 

どこのメーカーが正解かとか、化粧品はどの番号のでどの何色かとか。

ブログは初心者でも始めれますかとか、HTML知らない人でもできますかとか。(実際知らない人からいきなりDM来た)

調べたらすぐわかるような質問って相手の時間を奪ってるよ。

 

ブログ初心者でもうんぬんの人は、きっと「初心者でもできるよ!」って言葉が欲しかったんだと思う。

答えを求める人は、自分の頭で考えない。

「あの人に言われたから」とか言っちゃう人もいる。

与えてもらって当たり前じゃない。

例えばセミナーや勉強会に行ったらそこに答えがあると思ってる人も多いけど、答えはそこにあるわけじゃないし、答えを用意してもらってるわけでもない。

自分で調べて自分で決めるもんだと思う。

その上で人に聞きたかったら聞くほうが、何倍も情報教えたくなる。

インターネットっていうところには、無償で情報を載せてるページが沢山ある。

覚えておくと便利なネットでの情報集め

ということで私がよく使ってるネットでの情報集めの方法を紹介します。

リアルタイムの情報はTwitter

ライブ、イベント、災害情報、行楽とかのリアルタイムの情報はTwitterで検索するのが便利。

その場の状況がいち早くわかるし、写真や動画付きでツイートされてる場合もある。
私もライブやイベントのときは写真や動画で状況をツイートするようにしてます。

Twitter検索

△検索ワードを入れて検索すると、「話題のツイート」「すべてのツイート」の切り替えができる。

話題のツイート→人気のツイートを優先表示(より正確な情報を知りたいときはこっちが便利)

すべてのツイート→時系列順に表示(リアルタイムで情報を知りたい時はこっちが便利)

Twitter検索

△Twitterには検索オプションが沢山用意されている。状況に合わせて使い分ける。

商品で迷うときはレビューを見る

Amazonレビュー

楽天とかアマゾンならレビュー機能があるからそれを見たらその商品が買いなのか判断する材料になる。

ただ、レビューにも質があってテキトーに書いてる人や本音をきちんと書く人とか、ただ批判したいだけで評価を悪くしたりとか、まだ商品が届いてないのに楽しみですと評価を良くしたりとかあるかは注意。

レビューも数多く読んでたら、大体どのレビューがリアルに近いか分かるようになる。

より細かいレビューは個人ブロガーさんのブログを見る

個人ブロガーさんのお店や商品などのレビューはほんとに正確。

リアルとのズレが少ないし、意識して書いてるから情報量も多い。

個人だから本音の感想を自由に書いてるから、私は買い物で悩んだりしたら個人ブロガーさんの記事を参考にしてます。

個人ブロガーさんは沢山いるから、検索したらいっぱいでてきます。

Googleの期間指定検索

ネットの情報を見ていると、読んでた記事が実は5年前、10年前に書かれた記事だったとかよくある。

情報が変わってなければいいけど、10年前の情報だと今は変わってるっていうのが多い。

そんな時にGoogleで検索するときに期間設定をすると便利。

△検索窓の下のツールバーをスライドする。

△検索ツールをタップ。

△好きな期間を指定する。

△指定した期間に更新されたページが表示される。

▽他にもGoogle検索で知っておくと便利な検索方法があります。

情報集めが上手になると流行に惑わされない自分で選ぶ力がつく

流行に流されたり人の意見に流されて買った物はすぐに飽きる。

でも、自分で調べたり自分が良いと思って買った物はずっと使い続ける。

飽きっぽいっていうのは私は流行や人に流されやすいときに起こることだと思ってる。

自分で「これだ!」と思って選んだものって、本当に長く続いて飽きが来るのがかなり遅い、もしくは飽きがこない。

情報集めの主流は今はネットだと思うけど、ネットでの情報集めが上手になると自分に合った情報を自分で選ぶ力がつく。

私がiPhoneSEを買ってSIMフリーにしたときに、義弟もSIMフリーが気になった様子。

でも、私に教えてくれくれじゃなくて自分で調べて「結局どう使いたいかによって変わる」っていう自分なりに答えを出している。

変に情報を眺めてるだけだと、流行とかに流されちゃう。流行をチェックするっていう意思があるのと、無いのとでは全然違う。

「自分はこうしたい」っていう軸になる目的を自分で考えて決めて、自分に合った情報を導き出せる。

流行の前に自分があるから、情報集めが上手になると色んな情報に惑わされずにより自分に合った情報を選べるようにしていく力って今の時代には重要だと思う。

ABOUT ME
akane
フリーランスWebデザイナー・ブロガー・ママ。兵庫県在住。 ライフスタイル・シンプルでゆるい暮らしを目指し中。