
お金がある=幸せ
っていうイメージとか実際そうなんだろうとか思ってた。
日本は資本主義だから、お金を持っていることが良いとされるのは仕方のないことかもしれない。
でもそれは必ずしも=幸せとは限らない。
お金というモノサシで幸福度を測らないほうがいいって今は思える。
そこを基準にして考えるからややこしくなる。
「好きを仕事にしたほうがいい」
「好きを仕事にしないほうがいい」
これも同じで、仕事を基準にしてるから方向が変になってるんじゃないの?って思う。
これが「好き」を基準にしたらもっとぱーーっと広がると思うんだよー(●´ω`●)
ぱーーーっとっていうのがどう表現していいか分かんないんだけど、ぱーーーっとなんだよねw
結局、
[fontsize class=’l’]お金があっても幸せだし[/fontsize]
[fontsize class=’l’]お金がなくても幸せなんだよ。[/fontsize]
だって子どもの頃って、大金持てないけど今いる環境の中で楽しいことを見出してた。
遊ぶときもゲーム買うお金がないから、どうやって親に買ってもらうか友達と作戦立てるのも楽しかったし、
お菓子を買う予算が300円で、どうやったら300円で沢山のお菓子を買えるか友達とあーだこーだ駄菓子屋を物色したのも楽しかった。
大人になっても、お金がないない言いながら友達の家に行ったり、ファミレス行ったり、安い安いカラオケ行ったりするのはそれはそれで楽しい。
カラオケお金かかるから、公園でレジャーシート広げてギター弾いたりもしてた。
普通に楽しい。
臨時収入とかでいつもより多くのお金を手にしたら、貯金するのか旅行いくのか美味しいもの食べに行くのか考えるのは楽しい。
好きな人といれること自体幸せなこと。
お金を基準にして考えるからややこしくなる。
お金は幸福度の指数ではない。
お金を基準にして考えちゃうと、「お金がないから不幸だ」ってなんかおかしくない?
環境のせいにしちゃうし、余計な不安が生まれてきちゃうし、将来の心配だって出てきてしまう。
目の前の幸せや楽しさが見えなくなるのは逆に不幸な気がする。
資本主義でお金があると幸せという考えの世の中のせいでもなくて、自分が今ある環境の中にある幸せや楽しさを見つけれるといいよね。
あ、お金大好きです(っ´ω`c)