
「もっと裕福な家庭に生まれていたら…」
「インターネットがもっと早く出た時代に生まれていたら…」
「給料がもっと多い会社だったら…」
「もっといい大学だったら…」
「もっと若かったら…」
誰しもがそう思ったことって一度はあると思う。
私もそう思ったこと何回もあります。
これって「環境のせい」にしちゃってるのかもしれない。
たとえ不利な環境になっていたとしても、自分が与えられた環境でどうしていくのかっていう事を考えられるようになったら環境のせいじゃなくなってくる。
変えられる環境もある。
仕事、付き合う人、住む場所、趣味とかは変えられる環境。
ここは自分で決めることができちゃう。
なんで環境のせいにしがちなんだろうなーって考えてて気付いたのが、
人を比較・評価しちゃってるんだろうなと。
「いい大学」「悪い大学」
「貧乏な家庭」「裕福な家庭」
「給料がいい会社」「給料が低い会社」
「あの人は若いから」「自分はもう歳だから」
「あのいい時代に生まれたから」「自分が生まれた時代は悪かったから」
あー、、これ比較してるんだ。
だから、「自分と比較していい環境に見える」のが羨ましくなっちゃうんだよね。
だから、「私はこんな環境だから・・・」になるのかな。
人を比較・評価するのをやめたら今ある環境で楽しさが見つけられるんじゃないかな!
うん、ちょっとスッキリ。
今置かれている環境のせいにしてる矢印を自分に向けて、逆に味方にできちゃったらいいよね(●´ω`●)
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