こんばんは!Akane(@akaneiro6376)です。
やりたいことや好きなことをやっていきたいが人生のモットーにしているのだけど、「才能」の壁というのも感じることがある。
2ヶ月ほど前の記事になるけど、最近の研究で遺伝による影響が大きい分野があることが話題になりました。
音楽の才能は遺伝が9割。スポーツの8割を上回る結果に | netgeek
記事を読んでみると、遺伝の影響が大きいものは
- 音楽
- スポーツ
- 執筆
- 数学
らしい!
なんだろう、すごく納得してしまった笑
特に音楽は趣味レベルでギター弾いたりピアノやったりカラオケ行ったりしてるけど、プロやプロになっていく上手い人の演奏や歌を聴くと勝てないといつも思う。
そういえば村上春樹氏は「才能がない人がいくら文章を書くのを練習しても無駄」と切り捨てていた。この回答は実に正しかったのだ。国語能力はいくら教育しても限界がある。
おお。
村上春樹さんがそんなこと言ってたんですね。
遺伝って容赦ない( °_° )
遺伝の影響が5割以下のものは、
- 美術
- チェス(なぜチェス?)
が挙げられていました。
美術の世界は分からないけど、Webデザインとか紙媒体デザインならなんとなく分かる。
確かに練習すればある程度は上手くなる。
音楽や小説家を目指してる人はこれを見てやっぱりがっかりしちゃうのかな。
私ならたぶんがっかりする(;▽;)
家が代々音楽家でとか才能がある遺伝だとはっきりわかってればいいけど、これは自信なくしそう笑
でも、目指すのはいくらでもできる。
実際音楽も、歌が飛び抜けて上手いかどうかよりもエンターテイメント性が高いかどうかの方が重要だったりするし、必ずしも技術力がすべてではないんだと思う。
これが、演奏家や作曲家だったらまた話は変わるかもしれないけど。
好きと得意をフル活用して、苦手を人に任せることもできる。
小説家や作家や文章を構成していくお仕事をしたいならあれかもしれないけど、ブログは文章力がいらないから才能が無くてもやることができるしね。
才能がなくても、それに関われる道は沢山あるんじゃないかな。