突然在宅ワークに1年ちょっとが経ちました。
どんな感じの生活なのか書いてみようと思います。
先に書いておきますが、「雇われている在宅ワーク」としてです!

目次で流し読み
在宅ワークのメリット
通勤がない
よく周りからもイイネって言われるのが通勤です。
毎朝同じ時間に満員電車に乗らなくていいというのは嬉しいです。
その分家での時間を作れます。
宅配便を受け取れる
良いところもあります。
ほぼ1日家の中にいるので宅配便を好きな時間に受け取れます。
以前は夜遅くに帰る事が多かったのでこれは助かっています。
お昼ご飯は自分の家で作れる
お昼ご飯は買いに行ったりお弁当を作らなくても自分の家で作れるのが嬉しいです。
自由に空間づくりができる
自分の家なので仕事周りのセッティングは自由です。
コンセントの位置だとか、場所だとか、置き物や飾りなど、会社だったらできない事も好き勝手にできちゃいます。
家のことができる
洗濯物、洗い物、掃除など家事全般がしやすくなります。
これも工夫しないといけないですが、上手くいけば仕事終わったあと家事をしなくても良い状況が作れます。
私は子供はまだいないですが、子供がいる方は在宅ワークは嬉しい環境ですね!
電話対応が無くなった
会社の人には申し訳ないのですが、電話対応が無くなったのは大きなメリットです。
電話対応は嫌いではありませんでしたが、クリエイティブな仕事なので作業中に手を止められるのは結構辛いです。
それが無くなった事で集中しやすくなりました。
人に見られない
これはメリットでもありデメリットでもあるのですが、人に監視されていないのはストレスが少ないです。
会社だったら社内に誰かがいて姿が見える状態ですが、在宅は基本一人なので気が楽です。
服装が究極に自由
「服装自由」というのは魅力的ですが、在宅ワークはとことん自由ですw
ジャージだろうがパジャマだろうが下着だろうが何を着てても自由w
私はでかかる用事がなければ部屋着が多いです。めっちゃ楽です。
在宅ワークのデメリット
全て自己責任
プライベートと仕事のメリハリ
これが在宅ワーク最大のデメリットです。
自己管理ができないと在宅ワークは厳しいと思います。
家の中で作業をするので、プライベートと仕事にメリハリをつける必要があります。
手が届くところにテレビがあったり、趣味の物があったり、ベッドまであります(笑)
人から監視される事がないのは良いこともありますが、誘惑がいっぱい。
仕事中にテレビを付けても居眠りしても誰も怒る人がいません。
人から監視されてるからきっちりと仕事がはかどるというのを実感しています。
自己責任で自己管理をしなければいけません。
私は仕事用の部屋を作ってプライベートの部屋と分けて仕事モードに入れるようにしています。
話し相手がいない
人がいないから楽なこともあれば、人がいない事で孤独を感じてしまうことも。
ちょっとした雑談もなかなかしにくいものです。
私はTwitterとかFBでいろいろ話してたりして孤独を感じないようにしてます(笑)
電気代がかかる
ほぼ1日家の中にいるので電気代がその分かかります。
今のような夏はクーラーを付けないと作業に集中できないので奮発しています。
運動不足になりがち
朝の通勤は都会ならば結構な運動量になると思います。
社内のデスクワークでも周りに人がいたりするので結構カロリーを消費しているはず。
在宅はそれがないので運動不足には気をつけないといけないです。
太りますw
私はなるべく外に出たり、休みの日は思いっきり遊びます。
今年は涼しくなってきたら朝にジョギングしようかと計画中。
雇われ在宅ワークは結局雇われ
私のように雇われている在宅ワークは一見自由そうに見えますが、時間縛りがあったり上司がいたり場所が会社から家に変わっただけど結局は雇われです。
私は上の立場にいるので上司といってもイメージするような堅いものではないですがね笑
ある意味、フリーになって収入が安定しない状況よりかは毎月きっちり給料があるし、責任も重くないし楽といえば楽なのかもしれません。
私の会社はもっと特殊なので割愛しますが、私は早く卒業して独立したいと思っています。
WEBに関しては、収入が安定し辛くなったり、責任も重くなり、すべての事を一人でやらねばなりません。
それでも私は雇われから卒業を目指してます。
akane