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ブログの記事を早く書くコツ

早く書くコツ
早く書くコツ

ただいま「ブロガソン」という企画中です。

ブロガソンとは、プロブロガーのヨスさんが企画してくれている、

[fontsize class=’l’] 決められた時間でひたすら記事を更新していく耐久ブログマラソンです。 [/fontsize]

面白そう!集中して記事をたくさんかけるのは楽しい♪

ということで、そのテーマに添って「記事を早く書くコツ」なんてのを書いてみようと思います\(^o^)/

1.日頃から書くことに慣れる

私は小学校3年生くらいの時に、父親から「これからパソコンを使う時代になる」とワープロを渡されました。

タイピング練習をこのころはじめて、最初はローマ字打ちではなくてひらがな打ちだったのだけど、父親から「ローマ字入力にしろ」と言われて練習しました。

中学生の時にホームページの作り方を独学で勉強をはじめて、HTMLというプログラムを打っていました。

この下積みがあるから書くのが早いのはあります。

今からでも、日頃から書くことに慣れておくと書くのが物理的に早くなります。

おすすめはTwitter。

今後は1万文字になるかもしれないけど、短い文を多く更新できるのがかなり書く練習になります。

2.日頃からネタは書き留めておく

私のブログの下書きはEvernoteも含めると100件あります。(要断捨離w)

日頃からネタを書き留めてあります。

生きているだけでネタが見つかるので、何かあったらすぐにEvernoteへ。

Evernoteじゃなくても紙のノートや手帳、スマホのメモ帳でもTwitterでも良いです。

とにかく頭で覚えるんじゃなくて、必ず何かに文字で書き留めておくのが早く書くためのコツです。

3.色んな人の記事やツイートを見る

ネタがあったりタイピングが早くなっても、次につまづくのが「文が書けない」ということ。

これはひたすら更新して慣れるのが一番なのだけど、色んな人の記事やツイートを見ることも一つの方法。

書き方が分からない時は、練習不足と見てる数が少ないだけだったりする。

多くの文に目を通していると、自然と書き方が分かるようになります。

4.細かいことはあまり気にしない

書くときに「この表現どうだろう…」とか「どういう書き方が理想的なんだろう…」とかいちいち気にしませんw

ブログは後から修正できるので、悩まずにそのまま書きます。

書いてから(私はアップしてから)読みなおして、ちょい修正ぐらいでOK。

悩んでしまうと手が止まってしまうのです。。。

5.記事を書く導線を作る

最後に記事を書くための導線を作ることです。

いざ記事を更新しよう!としたときに、「画像加工ソフト立ちあげなきゃ」「ブログのログインパスワードはなんだっけ…」「アイキャッチ設定してSNS配信設定して…」ってやってると時間ばっかりかかっちゃいます。

私の場合は、画像加工はほとんどテンプレートを事前に用意しています。

Macで作業するときはPhotoshopなので、ブログで使う画像用にPhotoshopですぐに加工できるようにデータをあらかじめ作ってあります。

ログインもブラウザがユーザーIDやパスワードを保存してくれるので、ログインに手間をかけずに済みます。

WordPressの場合はアイキャッチ画像を自動で入れてくれるプラグインもあります。
他にも全部自動でやってくれるように設定が色々できるので探してみてください。

アメブロやはてなブログも、私は下書きに記事用のテンプレートを保存しておいて使いまわしていました。

スマホで更新するときも、事前に画像加工アプリのフィルタをお気に入り登録しておいてアクセせうを早くしています。

スマホで更新する用のアプリ(私の場合は「するぷろX」)でも、事前に自分に合った設定ができるので一度設定をしておけば後は更新が楽。

記事に使う写真も、事前に使う写真素材サイトを決めていて、どういう写真があるのか事前にチェックしているのでいちいち検索したり探す手間も省けています。

工夫次第で早く書ける導線は作れますね(^o^)

書く手間が減らせるほど更新が楽しくなる!

書く時に面倒な作業が多いと、更新も億劫になっちゃいます。

でも工夫して書くときの手間を減らせば減らせるほど、作業が少なくなって更新が楽しくなります!

自分なりの更新が早くなる工夫を探してみてください♪

ABOUT ME
akane
フリーランスWebデザイナー・ブロガー・ママ。兵庫県在住。 ライフスタイル・シンプルでゆるい暮らしを目指し中。