子供が産まれてからお金の事を考えるようになりました。
大きな資産を持っているわけでもなく、今後お金を増やしていくにはどうすれば良いのか実践していきたいと思います。
目次で流し読み
収入を得る方法
お金を増やす方法にはいろいろあります。
- 労働をしてお給料として対価を貰う
- 店舗のオーナーになり人を集めて利益を増やしそのうちから何割かを収入にする
- Youtuberやブログなどコンテンツを配信して広告収入を得る
- コンサルや講師、トレーナーになりそのコンテンツを有料で配信しその対価を貰う
- 事業やプロジェクトに投資をし売れたらその分の何割かの報酬を貰う
- FXや株式の投資
- 資産運用 など
他にも色々な方法があると思います。
こうして挙げると自分の収入を増やすのは労働だけではないことが分かります。
最近は労働以外で収入源を作る人も増えて当たり前にはなってきていますよね。
子供にも自分にもお金はかかるのに年金や補助はあてにならない上に給料は上がらない
大学卒業まで子供にかかるお金はパターンによって大きく変動しますが、2,000万〜3,000万円と言われているそうです。
子供1人なので2人3人となっていくと凄い金額ですね。
更に自分にもお金はかかるわけですがから相当な事です。
そして残念ながら自分の親が子育てをしていた時代と、今子育てをしていく私達の時代は変わっています。
- 会社では上の人が利益を沢山持っていってしまうため、社員に還元されにくい。
- 役職のポストは上の世代の人が取ってるため空きがほとんどないため昇進しにくい。
- 昇進しても中間職になると精神的に辛い思いも。
- 年金制度は崩壊しているためあてにならない。
- 国の子育てサポートもあまり積極的ではないのであまりあてにできない。
もちろん会社によってはサポートを万全にしているところもあります。
自治体によっては子育てサポートに力を入れているところもありますので、全てがダメとは言えません。
ただ、人や国をあてにせずに自分で資産を増やしていく事はしたほうが良さそうです。
投資信託をはじめました
やっちゃんに聞きました。
お金のことはド素人なのでまず「投資」とか「投資信託」とかさっぱり分からないところからのスタートです。
あとで別記事にも書きますが、スタートして3ヶ月で既に銀行にお金を預けるよりも大きく利益が出ています。
投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品です。
素人が自分一人で投資するのは中々ハードルが高いですよね。
下手したら大きな損になったりリスクが大きいです。
投資信託はプロが代わりに投資運用をしてくれるので丸投げできるわけです。
楽天証券でスタートさせました
まずはおすすめの書籍
うちの場合は家計のお金を使って楽天証券を選びました。
やっちゃんが3,000円から投資を始められる本を読んで、実践して成功しているのでそのやり方を参考にしています。
楽天証券を選びました
なぜ楽天証券を選んだのかというと、投資信託で成功していっているやっちゃんが使っていたからという単純な理由です。
何が良いかも判断するのが難しいので上手くいってる人の真似をするのが早いなと!
毎月20,000円を投資へ
うちの場合は毎月20,000円を投資に回す事にしました。
ボーナスの時やお金が余った時は追加投入するつもりです。
本では3,000円からスタートという事で3,000円の資金からでも良いと思いますが、お金があるならなるべく多く回したほうが良いなと思って20,000円を初期投資にしました。
『そのまま』実践することが最大のコツ
数ヶ月やってみて思ったのが、本に書いてある事や上手くいってる人が言ってる通り『そのまま』実践するだけです。
この『そのまま』が重要です。
素人が変に自己流でやらないのが投資信託のコツです。
とにかくひたすら放置です。プロに任せればOKです。
そもそも目的は自分が動かずして資産を増やす事なので自分は手を出さないようにします。
楽天証券での投資信託の手順は後日別の記事に書きます。