るろうに剣心は子供のころから大好きで、漫画も何十回も読んでアニメもレンタルで何回も見ていました。
そのるろうに剣心の実写映画版の第2段ということで見てきた感想まとめです♪
この記事にネタバレは含みません。
楽しみだった映画るろうに剣心<京都大火編>の感想

まず最初に言っておきたいのが、原作のストーリーとは流れが違います。
原作ストーリーを期待している方はぜひ原作ストーリーとは切り離して一本の作品として見るほうが楽しめると思います(´ω`)
なんといっても原作でいう京都編というるろ剣最大のストーリーで出てくる人たちも
志々雄真、瀬田宗次郎、巻町操、翁、四乃森蒼紫、十本刀、大久保利通などなどるろ剣といえば!のメンバーが勢揃い!
個人的な見どころは、とにかくアクションが凄い!!!
戦っている場面がめちゃくちゃかっこいいです。
剣心はもちろん、斎藤一も瀬田宗次郎も他のメンバーも戦う場面が多かったです。
動き方は原作にそっくりで見ていて楽しいです♪
あと、第1段を見られた方は分かると思いますが剣心役の佐藤健の演技がすごくしっくりきます。
原作の剣心の仕草に忠実です。
今回のメインの敵役である志々雄真も原作好きとしてはかなり良い感じでした。
瀬田宗次郎も合ってます。
唯一、駒形由美はちょっと細身すぎてもうちょいグラマーな感じが良かったなあと(T-T)
ただ一緒に見に行った原作をあまり読んでない旦那は凄く合ってたと言ってましたが、、、
そしてそして噂になっている福山雅治が誰役なのかが原作を読み込んでる人なら分かると思います☆
もうネット上では答えが出ていますがねw
見た映画館が109シネマズMM横浜だったのですが、るろうにキャンペーンで全国を流れていた長尾卓也さんのサインがありました!
とにかく139分の長編はかなり見応えがありました。
後編が楽しみでしょうがないヾ(o´∀`o)ノ