ライフハック

Google検索をもっと便利に使うワザ5つ

Google検索を便利に使うワザ5つ

Google検索するときに、
「いやいや、このキーワードのは検索結果に表示されなくていいんだよ…」
「PDFファイルを探してるんだ!」
「同じものなのに呼び方が違うくて、どう検索すれば…」
など検索一つにしても悩むことありますよね。
そんな時、Google検索をもっと便利にできるワザがあります!

【1】除外したいキーワードを指定する(-)

除外したいキーワードを指定

例えば、イタリア料理のレシピを検索する時に「パスタ以外のレシピ」が知りたいとします。
そういう時に、「イタリア料理 レシピ -パスタ」と最後に「-パスタ」と追加すると、「パスタ」というキーワードは除外されますよ♪

【2】OR検索

Google検索を便利に

例えば、「カフェラテ」「コーヒー牛乳」「カフェオレ」のように、
同じようなものなんだけど言い方が色々あるから、それらを全て検索してほしい!
ってときに便利です。
「カフェラテ OR カフェオレ OR コーヒー牛乳」単語と単語の間に「OR」を入れればOK!

【3】指定したWebサイトの中から検索(site:)

指定したWebサイトの中から検索

いわゆる「サイト内検索」がGoogle検索上でできる方法です。
例えば、「ホットケーキ」のレシピを「クックパッド」内だけで検索したい時は、
「ホットケーキ site:http://cookpad.com/」
と最後に「site:URL」を入れればOK!
ちなみに「site:cookpad.com」のようにドメイン名だけでもいけます(`・ω・)b

【4】複数のキーワードを一つの単語として検索(”キーワード単語”)

複数のキーワードを一つの単語として検索

例えば、「夢の地図」(ゆずの曲名)を検索したいときに、そのまま検索すると「夢」というキーワードと「地図」というキーワードを区別して検索されてしまいます。
いやいや、ゆずの曲の「夢の地図」を検索したいんだと、そういう時は両端に「”(ダブルクォーテーション)」をつけましょう。
「”夢の地図”」こんな感じです。
そしたら、「夢の地図」というのが一つの単語として認識してくれます。

【5】ファイルで検索(filetype:)

ファイルで検索

例えば、「PDF」ファイルだけ検索結果に表示してほしい、「MP3」ファイルだけ検索結果に表示してほしい!
そんな時に便利です。
最後に「filetype:拡張子名」を付ければOK♪
「○○プリンタ 説明書 filetype:PDF」

【番外編】古いページは表示させない

Google検索で古い記事を表示させない

検索結果を見てそのまま信じ込んでいると、
実はその記事は「5年前の記事でした∑(゚Д゚)ガーン」ってなる事があります。

むしろ、古い記事に気付かない方が多いです(TωT)

私もそんなトラップに何度ひっかかった事か・・・
「あ、やっぱりこうじゃん!」
って思った記事が6年前のもので今は変わってるとか・・・・・
その時人に言って恥ずかしい思いをしたり・・・笑
古いページは表示させたくない!
っていう時は、期間指定しておきましょう♪

使いこなすとなんだかカッコイイ?!笑
これで検索する作業がスムーズにいけますね(`・ω・´)☆

ABOUT ME
akane
フリーランスWebデザイナー・ブロガー・ママ。兵庫県在住。 ライフスタイル・シンプルでゆるい暮らしを目指し中。