Illustrator

IllustratorCC 2015にしたら重くなったけど原因が分かった!

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私はMacbookProでAdobeのIllustratorを使っております。

そういえばイラレをしばらくアプデしてないなーと思ってアプデ情報を見ると、「IllustratorCC 2015.3」にアプデできるとのこと!

おお、これはアプデしよー\(^o^)/と思ってアプデしたわけです。

そしたら、、、、

動作が重い。。。

 

手のひらツールでキャンバスを移動させるにもカクカクしてテキスト配置しても10秒くらい待たされてもっさりどころか、私のほうが処理速度速いんじゃね?ってくらい重すぎる・・・ヽ(`Д´)ノ

ほんとに仕事に支障出るレベルで重い(´;ω;`)

Google先生に聞いてやってみたこと

Google先生に聞いてみて出てきた解決方法はほぼやりました。

(1)「Adobe Illusrator 18 Settings」というファイルを削除

△こちらの記事を参考にしました。

[aside type=”boader”] ファインダメニューにある移動 >(optionを押したまま)ライブラリ > Preference > Adobe Illusrator 18 Settings[/aside]

のファイルを削除してみたけど重いまま・・・

(2)環境設定を変える

△こちらの記事を参考にしました。

イラレのフォントプレビューをオフにして、アンチエイリアスをオフにしたけど重いまま・・・

原因を探してみる

じゃあ何が原因なの???

ひとまず「表示>アウトライン」でアウトライン化してみました。

Illustrator

アウトラインにしたら軽くなった!

え、ということは、データの描写処理が重くなってるってことか!!!

イラレが重かった原因はプレビューのタイプでした

アウトライン化するときに怪しい文字を発見。

Illustrator

メニューの「表示」の中に、

「CPUでプレビュー」と「GPUでプレビュー」の選択肢が!なんだこれ?Σ(´∀`;)

ということで、

CPUでプレビュー」にすると軽くなりました! 

これが原因だったかー・・・たった一つの設定で1日悩んだ(´;ω;`)

でも解決できて良かった。。。

ABOUT ME
akane
フリーランスWebデザイナー・ブロガー・ママ。兵庫県在住。 ライフスタイル・シンプルでゆるい暮らしを目指し中。